今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の

「プラセンタエキスの化粧品での効果!馬豚・豚・羊の違いは?」を参考に、プラセンタやプラセンタエキスの特徴や効果、馬・豚・羊由来での違いをご紹介します。

「プラセンタエキスは何からできているの?」

「プラセンタエキスの効果は?」

など、気になる方はぜひご覧ください。

プラセンタの特徴と効果

プラセンタとは胎盤のことで、サプリメントや化粧水などに使われるプラセンタエキスは、馬・豚・羊などの動物由来のものです。プラセンタの栄養素を抽出したプラセンタエキスには、たんぱく質やアミノ酸、ビタミンやミネラルのような豊富な栄養素や成長因子が含まれます。

プラセンタは医薬品としても効果を発揮しますが、化粧品やサプリメントのプラセンタエキスの効果は、医薬品としての効果ではなく、緩徐な作用になります。

動物由来のプラセンタエキスの効果としては、自律神経やホルモンバランスを調整する、組織を修復する、免疫や抵抗力を高める、代謝や肝機能をアップする、抗アレルギー作用や抗炎症作用や抗酸化作用といったことが期待できます。

プラセンタ化粧品の特徴と効果

プラセンタエキスを配合した化粧品は、「プラセンタ原液」と「プラセンタを配合した基礎化粧品」に分かれます。

プラセンタ原液とは、主成分がプラセンタエキスで、精製水などの基材や品質維持のための防腐剤などが配合されたものです。プラセンタ原液は濃度が高く、プラセンタの効果をダイレクトに実感したい場合におすすめです。

一方、プラセンタ配合の化粧品とは、美容成分の1つとしてプラセンタエキスが配合された化粧水や美容液などです。プラセンタ以外の他の成分のはたらきも併せて期待したい場合におすすめです。

化粧品成分としてのプラセンタエキスの効果としては、次のようなものが挙げられます。

・保湿・潤いをもたらす

・ターンオーバーの正常化をサポートする

・細胞分裂を促進する可能性がある

・美白作用がある

・抗酸化作用がある

馬・豚・羊由来のプラセンタエキスの違い

①馬プラセンタ

馬プラセンタには、他のプラセンタよりも豊富にアミノ酸が含まれています。馬は、プラセンタエキスを抽出する際の不純物の殺菌処理の過程が少ないので、より多くの有効成分をプラセンタエキスの中に留めることができ、ほかの動物に比べて、病気や寄生虫などの安全面での不安要素が少ないと言えます。

また、プラセンタエキスを抽出した動物の特定から飼育・加工・製造・流通までの過程を追跡できる可能性の高さである「トレーサビリティ」も高いと言えます。

さらに、馬由来のプラセンタ食品は、健康食品の規格基準の設定とその基準に関わる認定制度であるJHFAマークの適応対象となっています。

豚や羊のプラセンタエキスと比較して、価格が高いことがデメリットですが、総合的に考えればエイジングケア化粧品成分としてはおすすめです。

②豚プラセンタ

プラセンタエキスの抽出の効率がよく、比較的安価で、人の身体やお肌と構造が近く、身体や肌に馴染みやすいと言われています。

しかし、豚はデリケートなため病気にかかりやすく、予防接種やワクチンを投与されるケースが馬や羊より多くなるので、安全管理の徹底がより必要になります。

③羊プラセンタ

アミノ酸組成が人間に近く、身体や肌へ馴染みやすいこと、浸透性に優れています。アメリカやヨーロッパでは比較的ポピュラーですが、国内では生産できず、流通量が少なく、現時点では、豚や馬のプラセンタと違って、JHFAの対象外です。

まとめ

プラセンタやプラセンタエキスの特徴や効果、馬・豚・羊由来での違いをご紹介しました。

この記事を参考に、プラセンタの成分や効果をしっかり理解し、プラセンタエキス配合の化粧品やサプリメントを上手にエイジングケアに取り入れましょう。