秋はくすみ肌になりやすい季節?スキンケアでできる対策

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季節の変わり目はお肌がゆらぎやすいですが、秋に移り変わろうとする今の時期は、トラブルとまではいかなくても、なんとなく顔色がさえないと感じることがありませんか?

実は、秋はお肌がくすみやすい季節なんだそうです。

そこで、ナールスエイジングケアアカデミーの「秋に多い肌のくすみ!原因と改善のスキンケア&エイジングケア」を参考にして、秋にお肌がくすみやすい原因とスキンケアでできる対策をお伝えしたいと思います。

秋にお肌がくすみやすい5つの原因

秋にお肌がくすみやすい原因は次の5つと言われています。

1.夏のダメージでくすみが目立つ

一番大きいのは何と言ってもこれ。

夏の間に浴び続けた強い紫外線ダメージや、夏バテなどによるからだの疲労がお肌にくすみとして現れることです。簡単に言うと、お肌の夏バテです。

紫外線を受けると、お肌を守るためにメラニン色素がつくられます。

メラニン色素は年中作られ続けており、お肌の入れ替わりのサイクルに合わせて排出されるので、基本的に問題はありませんが、夏は紫外線が強いので、普段以上に多くのメラニン色素が作られ、そのまま色素沈着し、シミやくすみ、角質肥厚を引き起こしてしまいます。

2.空気の乾燥によるお肌の乾燥

夏が終わり、9月以降には、日に日に気温や湿度が低下していきます。

そうするとお肌の皮脂や汗の分泌量が減り、空気の乾燥と相まってお肌が乾燥しやすくなります。お肌が乾燥すていると光の反射が悪くなり、お顔の印象も暗くなりがち。

このように、乾燥によってくすみが目立ちやすくなるのです。

3.顔が冷えてくすみ肌に

気温が下がると代謝が下がります。それにおって血行が悪くなり、お肌の真皮や表皮に十分な栄養素が届かず、くすんで見えるようになります。

4.斜め横からの紫外線は顔に当たりやすい

秋になると紫外線量は減少するものの、降り注ぐ角度が斜め横からになり、お顔に紫外線が当たりやすくなります。それによってお顔のくすみのリスクが高くなります。

秋花粉が原因でくすむことも

イネやブタクサに反応する方は、秋でも花粉症になってしまいます。

花粉がお肌に付着することで炎症をおこしたり、鼻をかんだり目をこすったりするときの摩擦で赤みやくすみが出たりすることがあるので注意が必要です。

スキンケアでできる5つの秋のくすみ肌対策

このように、くすみやすい秋にはどんな対策が必要なのでしょうか?

一番身近でとりかかりやすい、スキンケアの観点から見てみましょう。

1.正しい洗顔とクレンジングで秋のくすみを予防

スキンケアの一番はじめのステップである落とすケアから。

朝は洗顔、夜はクレンジングを行うことを基本に、角質肥厚でお肌がゴワゴワするときには、適度な酵素洗顔やピーリングがおすすめです。

強すぎる洗浄力や摩擦による、肌ダメージを防ぐためにも、しっかりかつ優しく行うことが秋のくすみ予防には大切。

ゴワゴワが気になるからと言って、洗顔ブラシやスクラブ洗顔などは肌ダメージを与えるので、秋のくすみのケアにはNGです。

2.保湿を強化して秋のくすみ肌対策を

これからの季節はどんどん乾燥しやすくなっていきます。お肌が乾燥していると感じるまで放置せず、今のうちから乾燥肌対策を実践しましょう。

水分を保持する保湿成分と水分の蒸発を防ぐ保湿成分は必須です。化粧水のあとは、美容液や乳液、保湿クリームなどでお肌を奥から潤しておきましょう。

3.場合によったら美白化粧品も

メラニンによるくすみが気になる場合は、美白成分を配合した化粧品を使うのがおすすめ。

ただし、メラニンはもともとお肌に必要だから作られるものなので、必要なメラニンを分解したり、生成を抑えすぎるとかえってシミができやくなったり白斑のリスクもあります。

過度に頼らず、成分や配合量を良く調べて、安全な商品を使いましょう。

4.紫外線対策を続ける

8月に比べて9月は紫外線量が減るのは確かですが、初秋は夏と比べてもそんない大きく紫外線量は減りません。

また、原因のところでお伝えした通り、秋は斜めからの紫外線に注意が必要なので、引き続き、日焼け止めなどで紫外線対策を行いましょう。

5. 秋のくすみには酸化に対するケアも大切

お肌が酸化することで顔全体が暗くくすんで見えることもあります。

そのため、抗酸化成分を含むものも良いでしょう。

金コロイド、プラセンタ、ビタミンE誘導体、アスタキサンチン、フラーレン、コエンザイムQ10などがおすすめの成分です。

まとめ

秋はくすみが目立ちやすい季節。夏のダメージを早めにケアして、これから本格的にはじまる乾燥のシーズンに向けてしっかり準備をしておきましょう。

この記事は、秋のくすみ肌対策のお役にたてれば幸いです。

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プロテオグリカン配合美容液を選ぶポイントとは?プロテオグリカン配合美容液を選ぶポイントとは?

さまざまなエイジングケア化粧品に配合されるようになり、人気が高まってきているプロテオグリカン。 高い保湿力、ヒアルロン酸やコラーゲンを増やすはたらき、EGFという新しい皮膚の生成を促す成分によく似たはたらき、抗炎症物質の作用を促進するはたらきがある、とても優秀な化粧品成分です。水溶性なのでエイジングケア美容液やエイジングケア化粧水に適しています。 そこで今回は、プロテオグリカン配合美容液の選び方やおすすめのプロテオグリカン配合美容液をご紹介します。 プロテオグリカン配合美容液を選ぶポイント まず、プロテオグリカンの濃度を知ることです。 少しでもプロテオグリカンが含まれていれば、プロテオグリカン配合美容液といえます。 しかし、ある程度の濃度まではプロテオグリカン含有量が多いほど、ヒアルロン酸の産生量が増えることがわかっているので、基本的には高い濃度であれば効果が高いのです。 だから、美容液を選ぶ際は、全成分表示を見て、プロテオグリカンの配合量が多いかどうか確認することが大切です。 美容液の場合、1番目は水、2番目は基本成分、3番以降がそれ以外の美容成分が記載されているのが一般的です。 そのため、3番目から5番目くらいにプロテオグリカンの表示があるなら比較的配合量が多いものです。 つぎに、プロテオグリカンを補完する成分が配合されているか確認することです。 プロテオグリカンは、水分を抱え込んで保湿力を発揮するタイプの成分なので、水溶性の保湿成分としては、グリセリン、アミノ酸などの水分を吸着するタイプの成分を組み合わせることでお互いが補完できます。 また、水分を抱えこむタイプの中でも、コラーゲンやエラスチンはプロテオグリカンと組成や構造が異なるタイプのため、一緒に配合されていてもお互いに補完できる成分です。 また、スクワランやシアバター、アルガンオイルなどの美容オイルといった油溶性成分をチェックすることも大切です。 最後に、エイジングケア化粧品成分が配合されているかをチェックすることです。 プロテオグリカン配合美容液に一緒に配合したいエイジングケア化粧品成分としては、コラーゲンを増やす成分や抗酸化作用のある成分です。 水溶性成分では、ナールスゲンや水溶性ビタミンC誘導体、両親媒性ビタミンC誘導体などがおすすめで、油溶性成分では、ビタミンA誘導体レチノールや油溶性ビタミンC誘導体がおすすめです。 一方、プロテオグリカン美容液を選ぶときには、刺激のある成分に注意しなければなりません。 アルコール、PG、DPG、防腐剤、合成着色料、合成香料などが全成分表示の1行目から3行目に記載されている場合は、要注意です。エイジングケアを考える場合は、プロテオグリカン配合美容液はノンアルコールがおすすめです。 おすすめのプロテオグリカン配合美容液 おすすめのプロテオグリカン配合エイジングケア美容液は、「ナールス ネオ」です。 ナールス ネオは、水分保持のパターンが異なる3種の保湿成分、コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分、抗酸化作用のある成分をバランスよく配合し、安全性にも配慮した美容液です。 さらに、レスベラトロール、ブドウ葉/種子/皮エキス、アセチルデカペプチド-3の3つの成分を追加し、「抗酸化」と「抗シワ」を強化しました。 顔や目元のしわだけでなく、おでこや鼻、デコルテや首のしわにも使えます。また、ほうれい線対策やたるみ毛穴対策にも使えるエイジングケア美容液です。 まとめ プロテオグリカン配合美容液を選ぶときは、その濃度だけでなく、ほかの配合成分もチェックすることが大切だということがお分かりいただけましたか? 高い保湿力とエイジングケアが期待でき、刺激性もない優れた化粧品成分であるプロテオグリカンが配合された美容液を上手に選んで、美肌づくりに役立ててください。